講座とは言えませんが、ここでは自分のCGの描き方などを載せてみようと思います。使用ツールはexpression3Jです。expressionは随分古いソフトになりますが、Photoshopのような画像編集ソフトではなく、Illustratorのようなドローソフトで、画像を、点ではなく線と面で編集していきますので、どれだけ拡大してもぼやけることはありません。

一つのソフトをこれだけのページで説明出来るものではありませんし、expression自体もすでに販売終了となっていますが、機能の一端ということで参考程度に一部紹介してみたいと思います。

ドラゴンスクリュー



01．下書き・・下描きからビットマップの読み込みまで

02．スケルタル・ストローク・・スケルタル・ストロークについて

03．人物の主線・・ペン入れと線の切り抜き

04．彩色１・・単色塗りつぶし

05．彩色２・影の部分・・ソフトエッジと色の切り抜き

06．背景の流線・・ペーパーテクスチャと傾斜のコマンド

バックドロップ1



07．顔の部分のストローク・・ストローク（線の種類）の違い

08．効果線・・効果線パレットについて

ベアハッグ



09．服の鎖の模様・・リボンモード

10．リングロープ・・基本線の応用について

11．観客の部分・・フリンジテクスチャ

リフトアップ



12．海と髪のつや・・ストロークの応用と筆圧パレット

13．太陽・・効果線パレット

14．レイヤー・・各レイヤーに入っているオブジェクトの表示

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