07.顔の部分のストローク ~ ストローク(線の種類)の違い

妙に線にこだわるわけではありませんが、expressionでは、スケルタルストロークという、様々な線の形状が登録されています。

人物でも部分ごとにストロークの種類を変えることによって、紙にGペンで書いたような効果が得られます。

右の4枚は、顔のアップですが、それぞれ緑色の四角で表示されたところが、今選択されている線です。ペイントスタイルパレットにそれぞれのストロークの形状が表示されています。

(1)


(2)


(3)


(4)


(4)の目の上に使っているストロークは一応自作のものですが、デフォルトで入っているストロークを3本束ねただけの単純なものです。

これはほとんど目の上のラインを描くだけにしか使っていませんが、あれば便利なものでもあります。
(4)のストローク


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